『「歴史の終わり」の後で』などの著者
マチルデ・ファスティングは、ノルウェーで最も影響力のあるシンクタンクの1つであるキウィタのプロジェクトマネージャー兼フェローを務めている。
個人の自由と個人の責任に基づくリベラルな思想、制度、政策を専門としている。オスロ大学で思想史の学士号と修士号を、エアフルト大学で思想の経済史の博士号を取得。また、ノルウェー経済学校で経済学の修士号を取得し、民間企業で長年働き、自身の会社を設立・経営した。
Civitaのポッドキャスト "Liberal halvtime "のレギュラーホストを務める。『「歴史の終わり」の後で』などを出版している。