『TIME OFF』などの著者
マックス・フレンゼルは、AI研究者、ライター、デジタル・クリエイティブである。
インペリアル・カレッジ・ロンドンで量子情報理論を研究し博士号を取得後、東京大学のポスト・ドクター・リサーチ・フェローとして着任。AI研究とプロダクトデザインを組み合わせるスタートアップ事業に多数参加。最近の関心は、クリエイティビティとデザイン、音楽にAIやディープ・ラーニングなどを融合させることである。
世界的ベストセラー『TIME OFF』の共著者であり、同書は休みの価値観を広げ、休みやレジャーが仕事と同じくらい重要であるということを伝えている。また彼のアイディアは、Fast Company、Financial Times、Thrive Global、Entrepreneur Magazineなどの出版物で紹介されている。AIとクリエイティビティをテーマに講演活動も行っている。