『学習する学校』などの著者
ネルダ・キャンブロン=マッケイブは、マイアミ大学名誉教授を務めている。
マイアミ大学に35年間在籍し、教育法、リーダーシップ、組織論など数多くのコースを教え、教育心理学と教育リーダーシップの両学科長を務めた。また、ダンフォース財団の「アメリカ教育長フォーラム」と「全国教育長円卓会議」の諮問委員とコーディネーターを務めた。フロリダ大学でM.E.D.とPh.D.を、ノース・アラバマ大学でB.S.を取得。
マイアミ大学が教員に授与する最高の栄誉であるベンジャミン・ハリソン・メダリオン賞、マイアミ大学教育学部が授与するリチャード・T・デルプ優秀教員賞、教育法学会の最高の栄誉であるマリオン・A・マクヘイ賞など、数々の栄誉に輝く。2009年には、UNA全米同窓会から「エデュケーター・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。『学習する学校』の共著者である。