ロビン・クーパー氏への講演依頼

『コスト戦略と業績管理の統合システム』『企業連携のコスト戦略』などの著者

ロビン・クーパーは、コスト管理システムの設計と利用を専門とし、パフォーマンス・マネジメントの実践、活動基準原価計算、戦略的アライメントに焦点を当てた研究およびコンサルティングを行っている。

ABC(活動基準原価計算システム)の指導的な発案者として知られる。最近では、組織間コストマネジメント、パフォーマンスマネジメントの実践、製品ライフサイクルを通してのコストマネジメントシステムの統合に焦点を当てた研究を行っている。以前は、エモリー大学ゴイズエタ・ビジネススクールとハーバード・ビジネススクールで管理会計の教授を務めた。米国会計学会の会員であり、イングランドおよびウェールズの勅許会計士協会のフェローでもある。

『コスト戦略と業績管理の統合システム』『企業連携のコスト戦略』などの著者である。1991年と1993年には、アメリカ会計学会の管理会計部会からThe Notable Contributions to Management Accounting Literature Awardが贈られている。