『リモートワーク・マネジメント』『英語が楽天を変えた』などの著者
セダール・ニーリーは、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)の経営学教授を務めており、組織行動学を専門とする。
HBSでエグゼクテイブ教育における卓越した指導を認められ、チャールズ・M・ウィリアムズ賞を受賞。MBAプログラムでは選択科目「グローバル経済におけるリーダーシップ」、エグゼクティブプログラムでは「グローバル戦略マネジメント」を教えている。ブライトコーブ、楽天グループ、ブラウン キャピタル マネジメント、ハーバード ビジネス パブリッシング、およびザ パートナーシップ社の取締役も務める。
フォーブス誌の「Future of Work 50」の1人、および Business Insider によって革新を起こし、トレンドを引き起こし、世界的な課題に取り組んでビジネスを変革する100人の1人として認められている。また豊富な国際経験を持ち、講演者としても人気が高い。受賞歴のある著書『英語が楽天を変えた』は、5 年間にわたる企業の舞台裏のグローバル化プロセスを記録している。