『データ資本主義』『ビッグデータの正体』などの著者
ビクター・マイヤー=ショーンベルガーは、オックスフォード大学インターネット研究所教授であり、ネットワーク化された経済における情報の役割を研究のテーマとしている。
セキュリティソフトの開発など、ソフトウェア系スタートアップの起業家として業績を残す。2014年、ワールドテクノロジーアワード・法律部門を受賞している。マイクロソフトや世界経済フォーラムなど、多数の企業や団体の経営諮問委員を務める。
ビッグデータの第一人者として知られ、共著書『ビッグデータの正体』は世界的なベストセラーとなった。100以上の論文と本を執筆している。