『Talent Wins(タレント・ウィンズ)』『CHROは経営者たれ』などの著者
ドミニク・バートン(1962年9月14日生まれ)は、民間投資会社リープフロッグ・インベストメンツ会長、ウォータールー大学学長を務めている。
2019年から2021年まで駐中華人民共和国カナダ大使を務めた。それ以前は、マッキンゼー・アンド・カンパニーの前グローバル・マネージング・パートナーを務め、銀行、消費財メーカー、ハイテク産業、工業など、多様な業界のクライアントにアドバイスを授けてきた。かつてはテック・リソーシズの会長、シンガポールのシングテル・グループとスウェーデンのインベスターABで非常勤取締役だった。
資本主義、リーダーシップ、金融マーケット開発、アジア、歴史、グローバル・マーケットとアジア・マーケットが直面する問題点と機会などに関して80以上の論説を執筆している。『Talent Wins(タレント・ウィンズ)』『CHROは経営者たれ』などの著書がある。