エリック・シュミット氏への講演依頼
『How Google Works』『1兆ドルコーチ』などの著者
エリック・シュミット（1955年4月27日生まれ）は、アメリカの実業家、ソフトウェア技術者で、2001年から2011年までGoogleのCEO、2011年から2015年までGoogleの執行会長、2015年から2017年までAlphabet Inc.の執行会長、2017年から2020年まではAlphabet Inc.の技術顧問を務めた。
GoogleのCEOとしては、創業者のサーゲイ・ブリンとラリー・ペイジとともに同社の技術およびビジネス戦略を統括した。彼のリーダーシップのもと、Googleは、イノベーションの強い文化を維持しながら、インフラの劇的な拡張と製品提供の多様化を実現し、シリコンバレーの新興企業からテクノロジーにおけるグローバルリーダーへと成長した。それ以前は1997年から2001年までは、ノベルの最高経営責任者（CEO）、2006年から2009年まで、パーソナルコンピュータおよび関連製品の設計・製造・販売会社であるApple Inc.の取締役を歴任した。
エリックはジョナサン・ローゼンバーグとアラン・イーグルの共著で、NYタイムズベストセラー『How Google Works』と『1兆ドルコーチ』を出版。また、2016年に国防総省のイノベーション委員会の会長に就任し、2017年1月にアシュトン・カーター国防長官から国防総省の功労勲章を授与された。 ビルダーバーグ・グループのメンバーであり、2007年以降毎年（2009年を除く）ビルダーバーグ会議に出席している。 さらにオックスフォード大学ブラバトニク行政大学院の国際諮問委員会メンバーでもある。
