『経営のニューノーマルを考える』などの著者
ジェフ・マーサは、メドトロニック社の会長兼CEOである。320億ドル規模の会社と9万人の従業員を率い、「テクノロジーを用いて人類の福祉に貢献する」というメドトロニック社のミッションの実現を目指している。
ジェフのリーダーシップのもと、メドトロニック社は製造プロセス、ロボティクス、データ、機械学習、人工知能(AI)など、最先端の技術を活用してヘルスケア業界を変革に取り組んでいる。COVID-19のパンデミック時には世界中の医療従事者やパートナーが患者さんの治療や事業継続をできるよう、迅速に全社を動かして対応した。2021年、アイルランド・米国評議会は、パンデミック時におけるメドトロニック社の多大な貢献をリードした功績を評価し、グローバル・アチーブメント賞を授与した。
ジェフがCEOに就任したのち、メドトロニック社はDiversity Incによる「2021年ダイバーシティ・ランキングTOP50」の第11位、Drucker Instituteによる「2020年マネジメント・ランキングTop 250」、「Dow Jones Sustainability North America Index」に選出され、サステナビリティにおける世界のリーディングカンパニーの一つとなった。またジェフはビジネス・ラウンドテーブルやビジネス・カウンシル、世界経済フォーラムの国際ビジネス評議会(IBC : International Business Council)のメンバーも務めている。
本セミナーでは、メドトロニック社の会長兼CEOであるジェフ・マーサ氏が、世界が直面する最も複雑な健康・社会的課題に対するメドトロニック社の取り組みについて語ります。メドトロニック社は、デバイスの枠を超え、テクノロジーがより多くの人々に、より多くの方法で貢献することを目指します。
メドトロニック社は時価総額1720億ドルの医療技術企業であり、現代医療の変革に重要な役割を果たそうとしている企業です。本セミナーでは、パンデミックの真っ只中にCEOに就任したジェフ・マーサ氏が、会社に対する思いと、自身が経営陣に入るまでに辿った道のりについてお話します。
本セミナーでは、メドトロニック社の会長兼CEOであるジェフ・マーサ氏が、医療技術を使って医療を変革することについて解説します。
本セミナーでは、メドトロニック社の会長兼CEOであるジェフ・マーサ氏が、パンデミックからの公平な出口を描くことと、ジョー・バイデン大統領の法人税制案について語ります。