『教養としての決済』などの著者
ゴットフリート・レイブラントは、2005年にクロスボーダー決済ネットワークのSWIFT社に入社し、戦略責任者や標準化責任者などいくつかの職務を歴任。2012年から2019年までCEOを務めた。
SWIFT入社以前は、McKinsey & Companyのアムステルダム事務所でパートナーとして18年間勤務し、欧州決済業務の共同リーダーを担っていた。現在、Fintech yes.comおよびFX決済インフラCLSグループのボードメンバーを務めている。
決済に関する著書『教養としての決済』のほか、決済システムにおけるネットワーク効果をテーマとした博士論文も執筆している。
フランクフルト・ファイナンス・サミット2016(2016-05-11)
講演テーマ:デジタル化とフィンテックの幕開け
本セミナーでは、クロスボーダー決済ネットワークのSWIFT社でCEOを務めたゴットフリート・レイブラント氏が、顧客認識(know your customer)と制裁審査(sanctions screening)といった規制面での課題について語ります。
本セミナーでは、クロスボーダー決済ネットワークのSWIFT社でCEOを務めたゴットフリート・レイブラント氏が、デジタル化とフィンテックの幕開けについて見解を語ります。