『無形資産が経済を支配する』などの著者
ジョナサン・ハスケル(1963年8月13日生まれ)は、インペリアル・カレッジ・ビジネススクール経済学教授を務めている。
ブリストル大学とロンドンビジネススクールで教鞭をとり、米ダートマス大学タックビジネススクール、米ニューヨーク大学スターンビジネススクール、オーストラリア国立大学の客員研究員を歴任している。現在は、英国統計局の理事、イングランド銀行の金融政策委員会委員を務めている。経済政策研究センター、経済パフォーマンスセンター(LSE)、IZAのリサーチアソシエイトでもある。
エコノミカ、ジャーナル・オブ・インダストリアル・エコノミクス、エコノミック・ポリシーの編集委員を務める。生産性、イノベーション、無形投資、成長などを研究テーマとしている。著書にフィナンシャル・タイムズベスト経済書となっている『無形資産が経済を支配する』などがある。