『マネジャーの最も大切な仕事』などの著者
スティーブン・クレイマーはUCLAで心理学の学士号を、ヴァージニア大学で発達心理学の博士号を取得し、現在はライターとして活躍している。
組織内における主観的体験、成人発達論、乳幼児の知覚的・認知的発達などを研究テーマとしている。
ハーバード・ビジネス・レビュー誌に、インナー・ワーク・ライフ、仕事の動機付けに関する経営者の意識、タイムプレッシャーが創造性に与える影響などのテーマで論文を発表している。また、アカデミー・オブ・マネジメント・ジャーナルにも寄稿。2005年には、Center for Creative LeadershipからLeadership Quarterly Best Paper Awardを受賞している。