『金融システム批判・序説』『新たなる資本主義の正体』などの著者
デイビット・ピットワトソンは、ケンブリッジ・ジャッジ・ビジネススクールのフェローであり、国連環境計画ファイナンス・イニシアチブの共同議長、王立芸術協会明日の投資家プロジェクトのリーダーなど、責任投資を推進する様々なイニシアティブで活躍している。
KPMGの独立社外取締役、アビバ・インベスターズ、サラシン&パートナーズLLP、オーナーシップキャピタルへのアドバイザーでもある。エルメス・フォーカス・ファンドとエクイティ・オーナーシップ・サービスの共同設立者であり、元CEO。パリ気候会議に向けて、国連環境計画の金融イニシアティブの議長を務める。
共著書『新たなる資本主義の正体』は、Wall Street Journal、Financial Times、Australian Financial Reviewによって2006年のベストビジネス書の1つに選ばれた。これらの出版物とともに、多くの論文や記事を執筆し、英国の新聞に定期的に寄稿している。