『「良い投資」とβアクティビズム』などの著者
ジェームズ・P・ホーリーは、米カリフォルニア州セント・メリー・カレッジ経済・経営学部名誉教授を務めている。
TruValue Labs社の応用研究部門責任者でもある。フランスのパリ大学、モンペリエ大学、オランダのマーストリヒト大学、スイスのザンクトガレン大学にて客員教授を務める。また、英国ケンブリッジ大学ジャッジ研究所(ビジネススクール)、ハーバード大学ケネディスクール、ハウザーセンター、責任投資イニシアティブの客員研究員でもある。
共著書『「良い投資」とβアクティビズム』をはじめ、コーポレート・ガバナンス、責任投資、国際通貨・金融システム、環境問題など、さまざまなテーマで多数の学術論文や記事を執筆している。また、多くの専門家による投資家会議で講演を行い、ビジネスやその他のメディアで頻繁に引用されている。