『DX実行戦略』『対デジタル・ディスラプター戦略』などの著者
マイケル・ウェイドは、イノベーションと戦略の教授であり、IMD Global Center for Digital Business Transformationのディレクターを務めている。
IMDでは、デジタルに関するヨーロッパ初かつ最大のエグゼクティブ向けプログラムであるLeading Digital Business Transformation(LDBT)を創設・指揮しているほか、いくつかのオープンプログラムのディレクターを務めている。また、業種を問わず数十の組織に対してデジタル戦略や変革に関するカスタムプログラムを設計・指揮しており、デジタル化やビジネスモデルの破壊に関するアドバイザーとして数多くの企業の取締役を務めている。
デジタルトランスフォーメーションの専門家として、デジタル・ビジネス・トランスフォーメーション、イノベーション、戦略、デジタル・リーダーシップなどをテーマに、10冊の著書と100以上のケーススタディを出版している。著書『対デジタル・ディスラプター戦略』は複数の賞を受賞し、複数の言語でベストセラーとなった。また、ハーバード・ビジネス・レビューなどの一流誌に掲載され、フォーチュン誌、フォーブス誌、ザ・カンバセーション誌に定期的に寄稿し、デジタル・ビジネスの問題やトレンドについて解説している。