『アメリカ経済政策入門』などの著者
スティーヴン・S・コーエンは、カリフォルニア大学バークレー校の都市・地域計画学名誉教授で、BRIEの共同ディレクターを務めている。
ホワイトハウス、米国議会のいくつかの委員会、スペインとEUの大統領、フランス、中国、コロンビア、イタリアの各政府、国連、OECDのアドバイザーを務めている。また、多くの企業でコンサルティングを行う。企業や業界の会議、大学や国際フォーラムで頻繁に講演を行い、ラジオやテレビでも発言している。ニューヨーク大学ワグナー公共サービス大学院客員研究員でもある。
J・ブラッドフォード・デロングとの共著『アメリカ経済政策入門』では、ニューヨークタイムズでポール・クルーグマンから「優れた新刊」と賞賛され、フィナンシャルタイムズでも非常に好意的で目立つ書評を博した。中国語、日本語、韓国語、イタリア語に翻訳されている。その他にも複数の著書があり、SCIENCE、Foreign Affairs、The Harvard Business Review、The Wall Street Journal、The American Economic Reviewなどの出版物で多数の記事が掲載されている。