『戦略的収益費用マネジメント』などの著者
スティーブン・アンダーソンは、マッキンゼー社勤務を経て、1996年にコンサルティング業およびソフトウェア会社であるエイコーン・システム社を創設し、現在会長を務めている。
エイコーン・システムズは、20カ国以上、600社以上のクライアントを持ち、金融サービス、流通、製造、小売、その他取引量の多い環境において非常に積極的に活動している。
1997年にABCの新しいアプローチ(時間駆動型活動基準原価計算)を開拓し、著名な作家のロバート・S. キャプランと『戦略的収益費用マネジメント』などの著書(現在18カ国語で出版)を共同執筆し、原価計算、最適化、関連テーマについて30以上の記事と論文を書いている。