『ゲーマーズブレイン』『はじめて学ぶ ビデオゲームの心理学』などの著者
セリア・ホデントは、ビデオゲームデザインにおけるユーザーエクスペリエンスと心理学の応用、およびゲームスタジオにおけるUX戦略とプロセスの開発におけるリーダーとして知られている。
Ubisoft、LucasArts、Epic Gamesで、ユーザーエクスペリエンスの改善に向けてスタジオを指導してきた。認知科学の知識と科学的手法を駆使して、デザイン上の問題を具体的に解決し、ビジネス上の目標に到達することを目指す。2016年5月にノースカロライナ州ダーラムで始まった、Epic Games主催の「Game UX Summit」の創設者兼キュレーターでもある。
Ubisoft、LucasArts、Epic Gamesの各社でさまざまなプラットフォームのゲームプロジェクトを手掛け、「Tom Clancy's Rainbow Six」シリーズ、「Star Wars: 1313」「Paragon」「フォートナイト」「Spyjinx」などの作品に携わった。