『熱狂する社員』などの著者
マイケル・アーウィン・メルツァーは、シロタ・コンサルティングの顧問を20年努めたのち、同社の専務取締役兼顧問に就任している。
財務コンサルティング、不動産開発、営業および流通、建設業など多種多様な企業の顧問を担当。また、ペイス大学非常勤助教授として、企業組織、不動産法、信託および財産の分野で教鞭を取る。ブルックリン・ロー・スクールにて法学博士号を取得
共著書『熱狂する社員』では世界各国での調査をもとに、モチベーションを構成する公平感・達成感・連帯感の3要素を刺激し、仕事に「熱狂する」社員を生み出すために、どんな施策や組織的枠組みが必要なのかを探求している。