『経営者の報酬制度をどう設計すべきか』などの著者
マイケル R. マリーノは、25年以上にわたる報酬コンサルティングと企業での経験を持つマネージング・ディレクターであり、FW Cook 社の取締役を務めている。
大規模かつ複雑な組織へのアドバイスに豊富な経験を持ち、ほとんどの業界、時価総額、売上高の幅広い範囲のクライアントと仕事をしている。また、経営陣の報酬に関するあらゆる側面についてアドバイスを提供しており、変革期の企業取引やCEOの雇用交渉なども行っている。
ハーバード・ビジネス・レビュー誌に『経営者の報酬制度をどう設計すべきか』と題する役員報酬に関する記事を共同執筆。また、報酬関連のトピックについて、数多くの調査レポート、ブログ、警告文を執筆しており、Conference Board、Harvard Business School、Stanford Universityなどの報酬フォーラムで頻繁に講演を行う。
Conference Board: Global Compensation and Benefits Watch(2022-12-12)
講演テーマ:Pay-versus-PerformanceルールとClawbackルールが自社の役員報酬プログラムに与える影響について
NACD New Jersey(2023-03-16)
講演テーマ:役員報酬に影響を与える最新の時事問題
NACD Research Triangle Chapter(2022-03-16)
講演テーマ:非上場会社の役員報酬について
本セミナーでは、25年以上にわたる報酬コンサルティングと企業での経験を持つマネージング・ディレクターであり、FW Cook 社の取締役を務めているマイケル R. マリーノ氏が、Pay-versus-Performanceルールの要件、企業が開示準備の際に考慮すべき未解決の質問、要求される開示以上のことを行うかどうか、投資家はこの追加開示をどのように見るか、また、Pay-versus-Performanceルールについて投資家等と効果的にコミュニケーションする方法、Clawbackルールが、人材の獲得や維持、企業の財務プロセスやコンプライアンスプログラムに与える影響などについて語ります。
本セミナーでは、25年以上にわたる報酬コンサルティングと企業での経験を持つマネージング・ディレクターであり、FW Cook 社の取締役を務めているマイケル R. マリーノ氏が、役員報酬に影響を与える最新の時事問題についてのディスカッションを行います。 過去12ヶ月間、一部の業界では株価が大幅に下落し、その結果、株式燃焼率が上昇しました。 さらに、SECの新しい給与対業績開示ルールは、プロキシー・プランニングに新たな局面をもたらしています。 本セミナーでは、自社に適用できる経験や学びを共有することに焦点を当てます。
人材獲得において、非公開企業(株式非公開企業や家族経営企業を含む)は、経営幹部の人材獲得において公開企業と競争することが困難であると感じることがあります。非公開会社の株式は取引所で取引されず、経営参加もできないかもしれませんが、会社の支配権を脅かすことなく、主要な指導的役割を担う候補者にとって魅力的な長期インセンティブを提供するために、取締役が講じることのできる措置があります。同時に、非公開企業は、企業文化やワーク・ライフ・バランスなど、優秀な人材を採用するための競争優位性を提供することができます。本セミナーでは、25年以上にわたる報酬コンサルティングと企業での経験を持つマネージング・ディレクターであり、FW Cook 社の取締役を務めているマイケル R. マリーノ氏が、非公開企業の現在の報酬トレンド、競争環境、利害関係者の懸念に基づく業績評価に関する新たなプラクティスについて議論します。