『スタッフエンジニア』などの著者
ウィル・ラーソンは、CartaのCTOを務めている。
Calm、Stripe、Uberでソフトウェアエンジニアリングのリーダーを務めた経験がある。以前はケンタッキー州のセンター・カレッジでコンピューターサイエンスを学び、JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)を通じて1年間日本で英語を教えていた。
著述家でもあり、著書『スタッフエンジニア』ではソフトウェアエンジニアが、マネジメント職ではなく、技術力を武器にテクニカルリーダーシップを発揮して、エンジニアリング職のキャリアパスを登っていくための「指針」と「あり方」を解説している。