『デザインスプリント』などの著者
トレース・ワックスは、thoughtbotの取締役社長を務めている。
MicrosoftやNuanceなどでユーザーエクスペリエンスデザインや基礎研究に携わった後、Pivotal Labsに開発者として従事した。多数のデザインスプリントを主宰し、thoughtbotのdesign sprint methodology repositoryで執筆とメンテナンスを行う。リーンとアジャイルの方法論を大企業にも小さなスタートアップ企業にももたらし、チームが選択と集中を行って生産的かつハッピーになれるよう手助けしている。
共著書『デザインスプリント』では、GV(旧Google Ventures)およびGoogleで提唱しているデザイン思考「デザインスプリント」の概念とその手順を実践的に解説している。