『ビッグデータ活用スキルをいかに育むか』などの著者
デイビッド・コートは、マッキンゼー・アンド・カンパニーのテクノロジー・デジタル化・コミュニケーション担当グローバル・ディレクターを務めている。
デジタルファーストの考え方から主要な顧客と社員のプロセスを再構築する「Digitizing Our Firm」イニシアチブを主導している。2011年から2015年まで、マッキンゼーのグローバル・プラクティスであるディグ・データと高度なアナリティクスの活用を設立・主導し、取締役会およびグローバル・オペレーティング・コミッティーのメンバーを務めた。また、ナショナル・ジオグラフィック国際諮問委員会、クイーンズ大学ビジネススクールとそのアナリティクス・プログラムの諮問委員会のメンバーでもある。
『ハーバード・ビジネス・レビュー』や『マッキンゼー・クォータリー』など、マーケティング、戦略、高度なアナリティクスに関する執筆活動も積極的に行っている。